work
- 2021(20)
- 2018(1)
- TAMA VIVANT Ⅱ 2019/ART・漂う場所として(5)
- little forest 2019(4)
- 永遠と1/60秒(8)
- 魚のなきごえ(9)
- ひじおりの灯2018(5)
- guardian(3)
- ふくろうと赤い実(3)
- 手と渡り鳥の記憶(5)
- 青の時間(2)
- ひじおりの灯2017(4)
- 銀山温泉 古山閣(3)
- 鹿画廊|2017・冬(7)
- ぼくらの居場所は海の向こうか森の中、はたまたどこか彼方。(2)
- ひじおりの灯2016(2)
- 鹿画廊|2015-2016・冬(4)
- ひじおりの灯2015(2)
- 土祭|2015(2)
- オオカミは死んだ、わたしたちは生きている。(2)
- Sometime Piece(7)
- その他(5)
- drawing(8)
moment

海に潜ったことをきっかけに制作した作品です。陸で生きる動物が、水の中の世界と出会った瞬間を描いています。当たり前に過ごしている世界の傍らに、全く別の素敵な世界が存在することを知ったときの、ときめくような気持ちを描きたいと思いました。
昼下がり

祖母の家に行くとよく川遊びをしました。疲れると大きな石の上に寝転んで休みます。そうすると太陽で温まった石がじんわりと体を温めてくれて元気が出てきました。そんな温かな昼下がりの光景を描きました。
風の音

散歩道に立派なネムノキが生えています。さわさわと揺れる繊細な葉っぱたちが風に揺られて気持ちよさそうで、いつも足を止めます。ネムノキがそこに風があることを教えてくれます。
早起きな親子

アビシニアコロブスの親子を描きました。朝の涼しい空気の中で、互いに温め合う猿の親子から温度を感じられる作品にしたいと思いました。
くまのおしゃべり

メキシコのテオティワカンの壁画にヒントを得て描きました。
その壁画に描かれている人物には吹き出しのようなものが描かれいて、声を表現してるのだそうです。
声を絵するなんて面白いなとおもい、言葉が通じない動物をしゃべらせてみることにしました。
さて、なんていっているのかな?